おはようございます。ヒロキです。
先日、海外へお勉強にいってきたというお知り合いの方から
とても綺麗なコースターをいただきました!丸形や四角形の木製プレートに可愛らしい模様とガラス細工とが組み合わせられたものです。民芸品というにはレベル高いおみやげで、サプライズでした。
会わないあいだにも気にとめていただけるのは嬉しいもんです。大事にします。
手作りでのおみやげには特にヒトの心がこもっていますので、実用的であるほど自然に使えるのでありがたいです。
そういう作品をつくる職人さんも世界中にいらっしゃるわけで。現地の心をなにかしらの形にして伝えようとするお仕事があります。
〇〇職人。〇〇専門家。
その道を追い求める人達のこと
技術者、専門家、職人など、ひとつの物事に対してうちこむことを生業として生きている人たちを呼ぶことばです。
僕もそういう人種になれたら、なろうと思っている人生の途中です。
ひょっとこ踊りの専門家、みたいに言われてみたい。まだそうなるには一歩ふみ出したところなので今の自分には、
ひょっとこのタマゴっていう表現がよっぽどピタリとハマります。この世にはうまれてません。
三種ある踊りの形と、お囃子の笛、鐘、太鼓のそれぞれに精通してこそ専門家あるいは職人と呼ばれるようになれるんでしょうから。
毎年のお祭りで、模範演技として踊りを披露することについても
ひょうひょうと踊っているようでその奥は深いもんです。
練習をかさねてきた成果を5~10分の演技にぜんぶ放り込むことは、なかなか難しいことです。
意外と。思ったとおり…?
まずは やってみましょうよ、踊らにゃ損そん。
やってくと、たのしみかたとむずかしさと両方わかって、ハマります。
いまは5月なかばですが、すぐに祭りの季節がきますよ。
毎シーズン7月には、まったくの初心者でも参加できる講習会も開かれています。
可愛く、恰好よく、楽しんで。踊れるようになってみません?
日向市観光協会、ひょっとこ祭り実行委員会など関係各所にお問い合わせください。
楽しいもの好きなアナタは踊り手に向いてますカラ。
Shall we …?