年末年始2、とか

今回はひとりで帰省した年末2023。
珍しく帰ってきた従兄弟のオトートやら兄やらと、リラックスしまくりの年越しを迎え、楽しみやら母の元気を確認してやら、久しぶりの同級生と恩師の会にお呼びいただけたりと。

本当に自分らしい自分の、わがままな締めくくりに心が休まる思いやった。

そして辰年2024へと。
厄年の入りなので元日から宴会の段取り、厄年入りに際してのお祓いを、同級生や先輩やと共に無事に?笑  やり遂げることもできた。
なんか酔っ払いの仲間たちを振りきりながら、
アパートの引き払い直前に、エアコン取り外しをやってもらい、5、6日で清掃片付けまで。

さよならを済ませて、お世話になる妻の実家へ移動しましたとさ。

仕事を1月
中旬からスタートして、体力を回復させながら鍛えようと思い直したこのごろ。
厄年の祭りや、地元のひょっとこ踊りにも貢献していきたい意欲が戻ってきつつある中、家庭の財政は厳しいばかり。
どうにかして、経済的に自由に近づいていけるようになりたい。
人生、もう残り短い。

年末年始1

 前回からの中途半端な退職前の状況から、引越しのバタバタで書く暇と体力、気力がなく。
とにかく、やる事やりきって早く休みたい、ストレスから解放されたい一心だった、2023年
12月。
無事に最終日を迎えて、ピットや作業していたスペースの整理と掃除をして。
私物の工具、忘れ物など無いように片付けながら、引越しに必要な段ボール箱を確保もしたり。
そうしていると少しずつ、寂しさと退職の実感が湧いてきた。あー、心を無事にすこしの疲れと共に最終日を迎えられて良かった、と。

同日、仕事おさめの後に忘年会と、簡単な送別会(のようなご挨拶)をしてもらったりもした。会社には不利益も多々あった自分の仕事ぶりからすると、有り難かった。

明けて27日28日に、大半の家電やら家具やらを業者さんと、妻とそのご両親とで運び出して転居先の方やら貸し倉庫やらに運んでもらい、なんとか年末の予定には間に合わせることが出来た。ちょっと背中の筋肉に違和感が走ったのはナイショで。大事にならなかったのでセーフ、後で湿布だけ貼ってもらった笑
暇をみて整体に行こうと思いながら、ひと晩ゆっくりさせてもらい、翌日に年末の挨拶をすませて、電車で
年の瀬まえの田舎に単身かえり着いた。

カウントダウン

11月の終わりはすぐそこ、明日がその日。
20日と、しっかりあった有給休暇も、5日間だけ使わせてもらいギリギリまで作業にあたり出て行くという話で譲歩し合い、今年いっぱいでの退職を無事に了承してもらった。
その12月が残り20日もない稼働で、終わる。
3年と、数字にすれば短く感じる勤続年数だけども俺には充分すぎた、長すぎた。
やれて当たり前、もっと上手くもっと早く、もっと多くの仕事をもっと確実、丁寧に完璧に。
やれなきゃ何やってんだ、もっと周りに聞いたり相談して上手くやればこの失敗は無かったはずだ、余裕ないなんてのが理由になるわけねぇもっと気をまわして各所と連携とればこうは…
 …結論、出来るわけねぇだろ。どっか抜かないと上手く早く時間どおりになんて、とてもじゃねぇと、打ち切りを決めた10月。
ここんとこの、何か作業で失敗とか遅れとか気づくと自分に言い聞かせ、(ほらね、メンタルブレると作業も揺らぐし早めに辞めて正解、ホントに向かないプロのサービスなんて、正解正解、と。)
どうにかカウントダウンで落ち着かせながら残りを乗り切ってる最中。

感覚と、そこそこの加減でやり過ごせる時代はもう終わってるから。

他に就いたとて、自分から楽しめる仕事はないとわかってるけど。今よりは、始まり終わりの決まった職を、夜も更けてから帰るようなことが当たり前みたいな風潮がない生き方を。選択肢を。

期待はしないし、したくない。けど今よりは笑えることを願って、前を向いて生きたい。いちどしかない人生を、無事に生き抜くために今夜も、しっかり休む。

あーあと何台だ、やり切るぞ、逃げ切るんだ、スタートラインに行くのだ。

とりあえず。

 金曜日、面接から2日後の連絡で、今後の行く道が決まった。
まずは、採用してもらえる事が知らされた。
それから次の休日には、実際に配属される現場の見学にお誘いいただき、もちろんお願いしますと返事した。
屋根のないところ、ひざらしあまざらしの仕事なのだから、ぜひ見ておきたい。
何日何ヶ月、何年そこに立つ覚悟がいるし、シンプルな仕事みたいだけども辛さもダイレクトだろうから、健康的で副業もやりたい、稼ぎたい夢はまだある。 
そのための出直しだし、ヒマが見つかれば楽しみやなんやと人生は盛り沢山だから。
マラソンくらい、走れるように戻していきたいもんだと思いながら書いてるいま。
退職の意思を示して、戦場に別れを告げるタイミングをはかっている、ここ数日なので。

さぁ、もうすぐ狼煙があがる。

前夜、決戦は火曜日

明日、ピックアップして貰えた企業の面接がある。
妻も俺が上手く受け応え出来るのか心配なのと、今年に入ってから病気をやけに気にして、介添え人としても付き合ってくれる。
 
 在職中の会社より 仕事が難しくないことを望んでの転職である。
 採用をもらえれば、体力的に健康的であるよう運動もしたいなと思うし、休みなりプライベートでやりたい事を考えて行動に移して行く気持ちがある。

最大のハードルが、妻である。1日でも早く本業と副業で生きて行きたいのである。
共働きができるか悩んでるし。
 行動より悩みが先立つから、遅れ気味に私に見つかったのだ。
 
休みと、転職。
課題はまだこれからこなして行く運び。

明日はいい日に。

やくが来た

もうすぐ40歳となる、38の今。

公私ともに厄年が来ている、なんなら入ってしまう来年。

お神輿をわっしょいして厄を祓うためのお祭りが、これからやってくるのである。仕事も何やら良くない毎日を、今年の夏まえより感じていて、生産性は上げて残業は減らすように作業効率をよくする工夫をとさんざ言われて、内容の濃い作業にも大して理解と時間はもらえず、自己管理が足りないとひと括りにされてはまた詰め込み仕事になり。

プライベートでの、地元地区の祭りくらいは楽しみをもって参加したいのに。

ライフワークバランスも、自分が仕事をバリバリこなせなきゃマトモに整ってこない?

そんな人生で終わるの嫌である。時間でそこそこの仕事がもらえれば良い、生活しながら副業で少しずつ豊かな人生を築いていきたいのである。出世とかはデキる方にお願いするとして、貢献しながら自由に向かいたいのであるから。

今年をひとつの大きな厄として、踏ん切りつけようと決意した38歳なので、ある。

人生、今日が一番若いのだから。