令和2年、2020年 末の12月30日。
先週24日クリスマスイブに叩き納めて、27日に仕事納めも無事にできて。
28日には自分の部屋の大掃除と家の片づけ、夜には時間をもらってお金の勉強と見直し、これからやることの整理、と雑談を少々。
酒は飲まなかったけど、むしろ飲まないことで凄い充実した雑談で楽しかった。気づきが沢山あった、戦慄あった、緊張感がうすれて良いコミュニケーションできた、 表現は選ぶけど、そのまま自分をぶつけて大丈夫になってきた仲間になってるんだなと、ひとつ大きく安心できた。
今年は自分のことを見つめなおして全く余裕なんてなかった年だと思う。
仕事も生活も改めてつくり直しだと始まったら、感染症で世界が追い込まれて本当に独りになった気がした。仕事は好きな事ではあるから、キツイケド心の支えにはなってた。これで一人前になるために、継続を大事に経験を積もうとしたら、それだけで私生活も埋まるくらいの時世になっちゃって、心地よさとしんどさのバイオリズム上下をことし過ごしてた。
一方で(↑のは仕事メインの感想。)私生活は、趣味と楽しみを兼ねてた音楽が大きく精神的に揺らいだ。予定にあったイベントがなくなったから、あからさまに自分の気持ちが乗らなくなっていたことに向き合う時間が多かったし、仕事に初歩から向き合ってる最中に、その自分よりも生活の余裕と気持ちと深みを持ってるメンバーとの距離の取り方がわからなくて、ずっと探ってたしかめて、浮き沈みをくりかえしてきた。
あくまでも自分を大事にしてからでないと音を楽しむことができないから。練習行きたくないって、高校の部活以来おもった。(笑) 真面目こじらせの俺だから嫌になったんだろう。今年は、ケヤキさんと彩人くんと中野さんと、東郷で逢えた人たちとのお祭りに心を救われたなと思う。自分として楽しむことを思い出させてもらったと。
あと、仲間が意外とちかくに居たんだと。3人くらい。おもいだした。
俺の周りには、狭く深く、本当に自分でぶつかれる人が少ないもんで。それをつくるのも自分が自分で生きること、成長しながら楽しもうとすることなんだな。見てきたようで、見えてなかった部分が多くあると気づいた。
学び多きことし、2020年。これからもすこやかに、無理なく学びを止めないように。めんどくさいは成長を止めるから、まずは動くことから。楽しむためにたのしむ。
まだ俺の生活はミニにシンプルにできる余りしろがある。携帯と保険だ、負債を消そう。
正月も浮かれてられない。やろう。
以上。