8月の門川花火、迫力でした。

はい。

いまさらというか、今だからこそのうpです。

8月末に門川町で開催された、恒例の花火大会に行ってきたのです。地元っピーだけでは足がゆかないという感じですが。

お誘い頂いたのも手伝って、露店の生ビールや何か目当てに連れてってもらいました。

 

港町、漁師町である門川なので海辺から港からガンガン見えてしまいます、ハナビ。

 

海浜公園が臨時駐車場として開放されているんですね、まったく知らんかった。ほんとに日向に住んでるヒトなのか。

住んでるひとなんだ。

はい。ちなみに花火のスタート時刻はゴールデンタイム頃ですが、夕方から早めに港周辺でテキ屋めぐりに楽しみを見出すのも

敢えてのコースでアリでしょう。

僕はここで初めて『電球ソーダ』なるインスタ映えドリンクのことを知りました。

中高生を中心に、長蛇の列で売れっぱなしでした。スゲー。

 

それよりオジサンは『金魚すくい』のなつかしさとか『シロコロホルモン』の雰囲気に興味がいきます。

つい。この日は、はしまき、ホルモン、生ビールとシンプルなコースで構えを完成。

港まんなかだと人も多いし座ってゆっくりできないので、帰り道にむかう途中の丁度いい防波堤にもたれつつ鑑賞することに。

 

 

 

タンポポのよう。

 

時間になって、揚がりはじめましたい、はなびー。

煙にまじり火薬のにおいさえ感じそうな近さと思う迫力す。

 

 

 

あー写真とるの上手くなりたい。と思ってましたw

元気玉っぽい…フ〇ーザとの戦いに思いを馳せました。

からふる。

 

 

朝顔。

 

 

消えゆく花から、またちがう華が咲きひらいては消えていく、ジャパニーズ侘び寂び。

さながら柘榴。

煙と、うまく切り取れなかったのとありますが、海の水面であげられた、(実物はホントに)綺麗な海上花火も

いくつかありました。

んー、失敗。

 

 

仕掛け花火も、工夫や構成、進化してきてるなとかんじます。

 

 

あーこれで今年の夏は終わっていくのかー

と、あらためて情緒にひたるのもいいもんです。大人になって余裕もへったくれもない様な暮らしをしているかもしれませんが。

昔から伝わって現代に残っている文化や歴史の部分。

意味あるものだから大事に大切に。攻めつつ守って、伝えて欲しい。

また次の季節も楽しめると、毎年喜べるヒトでありたいと思うところです。

 

来年はいかがですかお薦めします。